診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
休診日:木曜・日曜・祝日
歯科治療の痛みが苦手で受診をためらっているという方も多いのではないでしょうか?そんな方でもストレスなく通っていただけるよう、痛みの少ない治療を心がけています。
治療中の痛みを軽減するために麻酔をかけますが、この麻酔注射がそもそも苦手という方も少なくないはず。そこで当院では、注射の痛みを和らげるために、麻酔の方法に工夫をしています。
注射を打つ前には歯ぐきに表面麻酔を塗布。さらに注射針は日本で入手できるものの中で一番細いタイプを使用することで、針が刺さるときのチクっとする感覚を最小限に抑えます。
また、針を刺した後、麻酔液を注入するときは、少量ずつ時間をかけて行います。一定の速度でゆっくり注入することで刺激が感じにくくなるためです。こうした麻酔のテクニックには、経験の積み重ねが必要。30年以上(※)の経験がある当院の院長は、痛みを感じにくい麻酔の打ち方を熟知しています。痛みが苦手な方も、お気軽にご相談ください。
※2020年現在
歯は削れば削るほど寿命が短くなります。虫歯の再発を防ぎ、生まれ持った歯を長持ちさせるためには、なるべく削らないほうがいいのです。
当院の虫歯治療では、健康な歯をできる限り残し、虫歯に侵された部分だけを削る「MI治療(ミニマルインターベンション)」を実践しています。
治療時には拡大鏡と呼ばれる、歯科用のルーペを使用。患部を大きく拡大して見ることができるため、誤って健康な組織を削りすぎることがありません。また、「う蝕検知液」という薬液を使い、虫歯に色を付けて可視化し、虫歯に侵された部分だけをピンポイントに削るようにしています。
虫歯を削った部分はコンポジットレジン(歯科用プラスチック)を詰めて修復します。健康な歯を削る量を少なくでき、白い素材なので口の中で目立たないのがメリットです。金属アレルギーの心配もありません。
患者さまの歯を少しでも長持ちさせるために、こうした工夫でなるべく削らない治療に取り組んでいます。
治療名:ダイレクトボンディング治療
治療の説明:虫歯を削った部分に、コンポジットレジン(歯科用プラスチック)という材料を埋める治療方法。保険診療で使用する材質と違い、セラミック粒子が混ざった材質で色調は天然歯に近く、変色もしにくいです。
治療のリスクや副作用:金属のつめものと比較すると強度は劣ります。長期の利用で変色する可能性があります。
治療の価格:10,000~100,000円(税別)
歯を削るときの痛みや音、振動が苦手…という方のために、最新機器「Er:YAGレーザー」や、「超音波のバー(歯を削る器具)」を使った治療を実施しています。
レーザーによる治療は、光を歯に当てるだけなので痛みが少なく、不快な音や振動はほぼありません。超音波のバーは先端が細く、少しずつ丁寧に削ることができるため、歯を削る際の痛みを軽減できます。
このように最新機器を導入することで、痛みや不快な振動が軽減されるだけでなく、患者さまご自身の歯を守る、できるだけ削らない治療を行っています。
検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。
虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。
虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。
虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日